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冒険遊び場づくりフォーラム1日目

 

10月6、7日待ちに待った中国・四国地方の冒険遊び場づくりフォーラム
に行ってまいりました〜〜〜〜(´ε` )







6日の土曜日、10時半〜14時30までは、岡山の4つの冒険遊び場の
会場で分科会がありました



A「ケガ・事故への対応」・・・・・・・・・・会場:森の冒険秘密基地
B[リスクとハザードを考えた場づくり」・・・・岩原山冒険遊び場
C「資金調達の仕組みづくり」・・・・・・・・・子供の森
D「行政とのパートナーシップ」・・・・・・・・酒津公園


この4つのどれか好きな会場に行き、
講師の方を交えて、学習会がありました(*´д`*)


私は、「リスクとハザード」の勉強がしたかったので、Bの岩原山冒険遊び場に
行きました。三好さんも一緒に、ちーちゃんの車に乗せてもらって行きました。

ちなみに、shouは、トシの車でAの森の冒険秘密基地(備前プレーパーク)へ。。





講師は、プレーリーダーの石田太介さん(めがね君)でした。

そもそも・・・・・・

リスクとは・・・・子供の遊びを面白くする要素
         「遊びの価値」として必要な危険=チャレンジ
        (小さなケガは伴っても、子供の成長発達に欠かせない)

ハザードとは・・・子供だけではどうにもならない、絶対的危険要素
         子供が自分自身で危険を判断し認知できない状況にある
  
★物的ハザード(環境・遊具)
★人的ハザード(これはヤバイかなと思いながら、そのまま放置)



自分の遊び場の年齢層別にグループで集まり、
岩原山冒険遊び場を探索しながら、「ここは面白そうだな」ってとこと、
「ここはヤバイな・・」ってとこを書き出して、話し合いをしました。


3〜6歳ぐらいの子にとってのハザードも、10〜12歳くらいの高学年
になると、「面白い」要素になること・・
それは対象者によって違うこと。
楽しいとアブナイは、相反するとゆうことが分かりました。
めがね君がわかりやすく説明してくれて、楽しい学習会でした。






あいだに休憩を挟んで、岩原山スタッフ手作りのカレーとサラダ、
飲み物をみんなでおしゃべりしながらいただきました(*´ω`*)


9月に建てたとゆぅ可愛らしい小屋ができていました〜〜〜♫

子供たちは屋根の上にあがり、そこでカレーを食べたりして、
楽しそうでした〜。。







14時半に、分科会が終わり、今度はメイン会場のサンピーチOKAYAMA
のホテルまで移動。
山口県から来られた、これから遊び場をはじめるとゆぅ方々の車に
乗っけてもらい、ホテルまで行きました。。ありがたいです゚(゚´Д`゚)゚







16時半〜18時まで、全体会

「分科会で学んだことをシェアしよう」

各分科会で、学んだことを発表する会でした。
珍しく、shouが一番前に座り、真面目に話を聞いてらっしゃいました。


私は、午前中で集中力を使い果たし・・

半分寝てました。。。。。。笑

資金調達とか、行政がどうのこうのとか、全然わかんなくてね。。



18時〜20時は夕食を食べながらの交流会でした。



日本冒険遊び場づくり協会の代表の「大村虔一さん」や、
日本で初めて有給プレーリーダーになった「天野秀昭さん」など、
豪華メンバーが参加の交流会でした。


夫は、ちゃっかり天野さんのお隣に座ったり、
資金調達の講師の方に、ガッツリ話を聞いていたようで、
「よしよし(^_^)ノ」と思いながら見ておりました。。

冒険遊び場のモットーである「自分の責任で自由に遊ぶ」の
責任とは??で、かなり皆さんおしゃべりが燃えてました。


その後2次会にも少し参加し、語り合いました。
あぁ、妊婦でお酒が飲めなくて本当によかったわ(*^_^*)
変な子になるとこを見られなくて・・・・

それにしても、たくさんの方との出会いがありました。

冒険遊び場関係者の方たち、学生さんもいたし、行政の方、
これから遊び場をはじめる方々など、名刺をたくさんいただいたのですが、
なんとΣ(゚д゚lll)チラシを持って行くのを忘れ。。
遊び場用の名刺も作らなきゃねーって言って終わってたので、
「あっちゃー(^_^;)」って思いましたぁぁぁぁΣ(゚д゚lll)




フォーラム2日目に続く・・・・・




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